いままで、長々と深イーベーシックについて、説明してきました。
今後も、いろんなアプローチでベーシックをブラッシュアップする方法についてシェアしていきますが、
とりあえず、ざっくりと一通り説明したので、このページでダイジェストとしてまとめておきます。
明日のためのその1:サルサの正しいって何?
まず、ベーシックについて説明する前に、ちょっと考えてみましょう。
サルサってそもそも社交ダンスの様に検定もなければ、大会も型では決まりません。
そもそも皆様は何年かサルサをやられていて、当たり前のようにベーシックって、踏めるわけではないですか。
でも、このブログをご覧になってくださっているということは、
自分の踊りに何かしらの変化を期待されているということだと思います。
もちろん、誰かの踊りを心から崇拝していて、完コピを狙うのもありだと思います。
でも、そこまでの人がいない場合、どうなったら正解なのでしょう?
〇〇先生に褒められたらOKというのも、ちょっと違いますよね...
ということで、
サルサってどうなったらいいのか?
どういう方向を目指すとより世界が広がっていくのか?
について考えてみました。
興味があるかたはコチラからどうぞ → サルサの正しいって何?
明日のためのその2:ベーシックってやっぱり大事?
ベーシックって大事大事っていうけど、何がそんなに大事なのでしょうか?
でも、上手な人に聞くと、「ベーシックって踏めば踏むだけ上手くなるよね~」
っていう人やイントラは沢山います。
でも、ベーシックってもう、踏めてるし・・・
これ、繰り返すだけで、ホントに変わるの?と思われる方も多いのではないでしょうか?
ということで、上手な人が言う
「ベーシックは踏めば踏むほど上手くなる!」とは何のことを言っているのか?
このテーマについて、紐解いていきます。
興味があるかたはコチラからどうぞ → ベーシックってやっぱり大事?
明日のためのその3:サルサは1歩目が一番むずかしい!
サルサのベーシックの足で一番むずかしい足は何か?
それは意外かもしれませんが、1歩目の足に他なりません。
「難しい」というのもあるのですが、それ以上に「とても、重要な足」になります。
何故か?
サルサの曲って速いですよね!
1歩目が遅れるとどうなるか?当然2歩目が遅れてきます。
2歩目が遅れると、3歩目も忙しいです。
次はスローですね。
この3拍~4拍目のスローのタイミングはノンビリと心地よく踊るタイミングになります。
ある意味、サルサの醍醐味の時間帯ではないでしょうか?
でも、3歩目を踏むのが遅くなると、踊るどころか、帳尻合わせで置いてオシマイになってしまいます。
これでは台無しです!
なので、一歩目をビシッとキメることはめちゃくちゃ大事だとおもいませんか?
さらに、この足の踏み方がすべて足の基本でもあります。
なので、トコトンこだわる意義のある足なのです。
興味があるかたはコチラからどうぞ → サルサは1歩目が一番むずかしい!
明日のためのその4:歌がない曲を気持ちよく踊るには?
このテーマはどちらかというとOn1の人向けのテーマになります。
サルサを踊ってると、歌詞がない系の曲があったり、昔の曲のアレンジだったりが有りますよね!
人によってはON2系とか言ってる方もいます!
そう言う曲を気持ちよく踊れるかどうかは〇番目のカウントの足をどう踏むか?によって決まってしまいます。
この重要な足について色々と説明させて頂きました。
興味があるかたはコチラからどうぞ → 歌がない曲を気持ちよく踊るには?
明日のためのその5:サルサとかかと
初心者の時から、「かかとはついちゃダメ!」と言われて、何となくついていないと思うけど…
という方は多いのではないでしょうか?
でも、何でかかとって着いたらいけないんでしょうね?
これって、ただ、かかとを上げればいいと言うものでもないです。
必要なところで必要な使い方をすることが、かかとをコントロールすることに繋がります。
この理由が分かると、かかとは着かないと言う意思では全然足りない…と言うのが、わかると思います。
明日のためのその6:ベーシックをぴょこぴょこ踏むのって初心者っぽい?
サルサを始めたばかりの頃、サルサのレッスンを受けると、決まって習うのが、
「頭が上下しないように足は踏んでください!」
と教えるインストラクターは多いと思います。
確かに、上手な人は結果的に上下はしていない様に見えますが、これはハッキリ言って、結果論です。
頭が上下しないようにという意識から入ると、あるところで限界に達します。
お尻をプリプリ振ったり、膝を曲げたまま、足を踏み続けると、
気持ちが悪くて踊り続けられなくなるだけでなく、体も悪くします。
では、膝を曲げ伸ばししたとしても、どう踏んでいくことで上下動がなくなるのでしょうか?
それこそ、いっその事、ぴょこぴょこはダメという鎖を取っ払って、
新しい意識を入れていくことで、サルサの新しい扉が開きます。
この新しい意識をつくる方法についてシェアします。
興味があるかたはコチラからどうぞ → ベーシックをぴょこぴょこ踏むのって初心者っぽい?
明日のためのその7:本当にコンパクトなベーシックとは?
レッスンを習うと、
生徒:「混んでいる時にはどう踊るの?」
→イントラ:「コンパクトにベーシックを踏みましょう!
そうすることで、他の人にぶつからなかったり、他の人の足を踏まなくなるから・・・」
というフレーズ、一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?
と言うことで、
「じゃぁ、自分は今日からコンパクトにペーシックを踏むぞ!」
と思ったのもつかの間、一ヶ月も経って、気づかないうちに元に戻ってしまったり、
なんか気持ちが悪い・・・、
踊った気がしない・・・
そんな方向けなのですが、このような場合、コンパクトにする意識を履き違えているかもしれません。
本当にコンパクトなベーシックは、
・気持ちがいいんです。
・無意識にやりたくなるハズなんです。
・クールなんです^^
そんな意識の作り方について、シェアしていきます。
興味があるかたはコチラからどうぞ → 本当にコンパクトなベーシックとは?
明日のためのその8:サルサの自然な手の振り方は?
今まで、サルサの足について考えてきましたが、鏡を見てみると、
「あれ、手がナチュラルに振れていない・・・」
と思われたことないですか?
よーく考えてみると、ナチュラルにならなかったのは、この問いかけに問題があったのです。
(だったら、そう問いかけないで・・・というツッコミはなしで・・・^^;)
どうやったら、この手がナチュラルになるのか?
一緒に考えていきましょう。
興味があるかたはコチラからどうぞ → サルサの自然な手の振り方は?
明日のためのその9:男っぽいベーシックとセクシーなベーシック
これも、鏡やビデオで思ったことないですか?
「自分の踊りって、なんか中性っぽいんだよな・・・」
これって、そんなにパワーを使わなくても、ちょっとした意識で、結構変わります。
その方法についてシェアします。
興味があるかたはコチラからどうぞ → 男っぽいベーシックとセクシーなベーシック
明日のためのその10:如何に余裕にサルサを踊るか?
サルサを踊っていて、なんか忙しい・・・
異様に汗をかく・・・
ビジュアル的になんか若い・・・
と思われた方、これは〇〇の意識を新たに注入することで、
気持ち的にも、ビジュアル的にもかなり変わってきます。
サルサも、1年生、2年生ならともかく、
10年生、20年生になったら、もうちょっと落ち着いた踊りもシブいと思いませんか?
そうするためには、そろそろ「慣れる!」という方法からは卒業です。
ちょっとむずかしいですが、その意識の方法についてシェアします。
興味があるかたはコチラからどうぞ → 如何に余裕にサルサを踊るか?
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